





カラフルフォトリンピックとは
高校生が障害のあるキッズモデル(カラフルモデル)を撮影する、全国ダイバーシティ写真コンテストです。
カラフルフォトリンピックに込められた
3つの願い
高校生
障害児とご家族
社会
色々な人がいるのが当たり前な、インクルーシブな社会になってほしい
30名
第2回
カラフルフォトリンピック
カメラマン募集
カメラマンの募集を開始いたしました。
募集期間
2025年5月12日(月)~
7月31日(木)23:59
※募集期間を延長しました。




















お知らせ
カラフルフォトリンピックの記事が、6月29日付の東京新聞で大々的に取り上げられました。詳しくは東京新聞デジタルをご一読ください。
第2回カラフルフォトリンピックの高校生カメラマンの募集を、7/31(木)まで延期しました。募集の詳細はカメラマン募集をご確認ください。
第2回カラフルフォトリンピックの高校生カメラマンの募集を開始しました。詳細はカメラマン募集をご確認ください。
メッセージ
カラフルフォトリンピックは、写真表現の力を使い、障害のあるキッズモデル(カラフルモデル)の魅力や意義を社会に伝える、高校生を対象としたフォトコンテストです。
高校生のみなさんは、日常的に障害のある人と触れ合う機会はありますか。日本はまだ分離教育が主流で、障害のある子とない子が一緒に学べる環境が十分ではありません。小中学校にはあった支援学級も、高校や大学ではなくなり、大人になるにつれて障害のある人との接点が減ってしまいます。
でも、今は多様性の時代。10代の頃から障害の有無を問わず色々な人と触れ合い、「ちがい」を受容できるやさしさを育む機会が大切だと考えています。
その一歩として考えたのが、カラフルフォトリンピックです。カラフルモデルたちは、飾らない自然な表情が最大の魅力です。モデルたちと触れ合いながら、彼ら・彼女らの写真をたくさん撮影してください。そして、みなさんの写真の力で、ありのままである事の素晴らしさを社会に伝えてください。
私たちの目指す未来は、障害があっても堂々と生きることができる社会です。その結果、すべての人がお互いの人権と尊厳を大切にするインクルーシブな社会が実現すると信じています。これからの社会を担うみなさんが、カラフルモデルと出会い、撮影を通じて何かを感じたのかが未来に対する大切なメッセージになるはずです。
写真を愛する高校生の皆さん、ご応募お待ちしています。
主催者
アドバイザー
