カメラマン募集要項
- 「ちがい」を受容できるやさしい高校生の育成
- 障害があっても堂々と生きられる社会をつくる
- すべての人がお互いの人権と尊厳を大切にするインクルーシブな社会の実現
- 高校生(フリースクール、通信、高専、インターナショナルスクールなど含む)
- 2000万画素以上のカメラがあることが望ましい。
- 写真部への所属の有無は問わない。
人数:先着60名(60名に達し次第、募集を締め切ります。)
期間:2024年6月17日(月)~8月19日(月) 23:59まで
参加費:無料
※ご応募いただいた後、LINE公式アカウントへのご参加をお願いします。
- お申込み(6/17~8/19)
- 動画による説明
- 撮影会(8/22)
- 写真と作文の提出期間(9/2~9/20)
- 審査期間(10/1~10/20)
- 受賞作品発表(11/10)
- 授賞式&セレモニー(12/14)
- 写真展(12/14~12/23)
日程:2024年8月22日(木) 10時~15時
※ 雨天決行
※ ただし、台風などによって公共交通機関が止まってしまった場合、8月24日(土)に延期
場所:和洋学園 国分キャンパス
千葉県市川市国分4-20-1
-
<JR市川駅から>
(1)JR市川駅(4番乗り場)から京成バス使用
国分操車場行(もしくは北国分駅行)
商大付属高校 下車 徒歩5分
(2)JR市川駅前からタクシー使用の場合:約15分~20分 -
<京成線 国府台駅から>
国分操車場行(もしくは北国分駅行)
商大付属高校 下車 徒歩5分 -
<北総線 矢切駅から>
(1)市川行 松11
国府台病院 下車 徒歩15分 -
<JR松戸駅から>
(1)市川行 松11
国府台病院 下車 徒歩15分
10:00 カメラマン集合
10:45 モデル集合
11:00 午前の部 撮影開始
12:30 昼食
13:30 午後の部 撮影開始
15:00 撮影終了
16:00 撤収
※ 撮影はカメラマン約3名とモデル1名がグループとなり、グループ毎で行います。午前と午後でグループは変更します。
金賞、銀賞、銅賞(各1名)、審査員賞(計4名)、プレミアム協賛企業賞、秀作(若干名)
※ 金~銅賞、各審査員賞と協賛企業賞受賞者に、授賞式にて賞状と花束の贈呈あり。
4名の審査員全員による投票を行い、上位から金賞、銀賞、銅賞。上記に選ばれなかった作品の中から審査員賞と協賛企業賞を選出し、残った作品の中から、数点を秀作とする。
上田 耕一郎
Ueda Koichiro
1968年生まれ。
肖像写真を専門分野とする。論文に「写真雑誌に見る表現の変遷-アマチュアは何を写してきたのか?」日本写真芸術学会誌(2004年)。展覧会に「佐渡の記憶」新潟市美術館市民ギャラリー(2004年)、「東京散策」フレームマン.ギンザ.サロン(2013年)などがある。
東京工芸大学芸術学部写真学科教授。日本写真芸術学会副会長、日本写真学会会員、日本写真協会会員、ピンホール写真芸術学会会員。
勝倉 崚太
Katsukura Ryota
1978年東京生まれ。
自分が生きた時代を独自の方法で写真に残すことをテーマに作品を制作している。
近年はフランス、インドネシア、アメリカで展示を行うなど、海外での発表に力を入れている。展覧会には「Capturing the Time Passed」(AUGHT NEW YORK,2023)「名もなき話」(nap gallery,2017)などがある。清里フォトアートミュージアムに作品収蔵。
東京工芸大学芸術学部写真学科准教授。
葛谷舞子
Kuzutanimaiko
「Photostudio-Home」 代表 学生時代に「羊水検査」に疑問を持ち、ダウン症の少女の撮影を始める。
障害児保護者からの「写真館をやってほしい!」の一言から誰でも楽しめる写真館「Photostudio-Home」を立ち上げる。
Awards:フォックス・タルボット/コニカフォトプレミオ
Exhibition:真衣ちゃんの生活日記(ダウン症少女の生活を追うドキュメンタリー) 障害児たちの挑戦(障害児空手教室のドキュメンタリー) ~Life~笑顔のカケラ(障害児親子のポートレート)他
Book:パリの小さな街物語 他
Media:朝日テレビ/NHK/朝日新聞/東京新聞/ニッポン放送 他
田中 秀幸
Tanaka Hideyuki
1953年生まれ
1975年に東京写真大学(現東京工芸大学)工学部写真工学科を卒業し、同年、家業日之出写真館を継承。経済産業大臣賞(2010年)、東京都知事賞(1983年、2009年) など受賞多数。一般社団法人日本写真文化協会会長、一般社団法人日本写真著作権協会会長。
敬称略。五十音順
以下の2点をご応募ください。
- 写真:
━ 枚数:1点
━ ファイル形式:JPEG - 作文:
撮影会を通じて感じた事、および作品に込めた思いを、400~800文字程度で。
2024年9月2日~9月20日(金)23:59まで
【授賞式】
日程:2024年12月14日(土) 11時~12時
場所:東京工芸大学 中野キャンパス6号館
東京都中野区弥生町1ー10
- 地下鉄/東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線 中野坂上駅 徒歩約7分
【セレモニー】
日程:2024年12月14日(土) 12時~13時
場所:東京工芸大学 中野キャンパス6号館
東京都中野区弥生町1ー10
- 地下鉄/東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線 中野坂上駅 徒歩約7分
飲み物や軽食をご用意しますので、カメラマンやモデル、審査員、その他関係者で談笑しましょう。
【作品展】
日程:2024年12月14日(土)~12月23日(月)
場所:東京工芸大学 中野キャンパス6号館ギャラリー6B01
東京都中野区弥生町1ー10
- 地下鉄/東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線 中野坂上駅
徒歩約7分
Q. スマホしかもっていないのですが、カメラのレンタルはできますか?
A. ご希望者全員にお貸出しできるかは定かではないのですが、レンタルカメラを数台ご用意しますので、ご希望の方は応募フォームにある「カメラのレンタルは希望されますか?」の「希望する」にチェックをお願いします。
Q. 手持ちのカメラが1800万画素ですが、参加できますか?
A. もちろんご参加いただけます。2000万画素は理想的な数字ですので、深くお気になさらないでください。また、ご希望者には無料でレンタルカメラのご提供の準備を進めていますので、お手持ちのカメラで不安であればお気軽にお申し付けください。
Q. 写真部顧問の引率は可能でしょうか?
A. 大歓迎です。保護者や学校の先生にも撮影会の様子をご覧いただきたいので、一緒にご来場ください。
Q. 参加希望をしている生徒が複数います。お申し込みを顧問が代表して行う事は可能でしょうか?
A. はい、可能です。お申込みフォームにお1人分ずつお申込みいただいても、お問合せフォームから全員分の情報をお送りいただいても、どちらでもご都合のいい方をお選びください。