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カメラマン応募フォーム

撮影ルール

撮影の際のルールは1つ。カラフルモデルのありのままの魅力を写すことです。ウォーキングやポージング、カメラ目線といった作られたものではなく、彼ら・彼女らの存在自体に目を向けて撮ってください。中には感覚過敏を持っている子もいます。知らない人が多くいる場所や知らない場所、カメラのフラッシュを怖がる子もいます。下ばかり向いて、全然目線を合わせてくれない子もいるでしょう。でも、それでいいのです。だって、それが彼ら・彼女らの「ありのまま」なんですから。

〇避けていただきたい声掛け
「笑って」「こっち向いて」「ポーズとって」

〇おすすめする声掛け
「●●ちゃん、かわいい!」「●●くん、いいね!」

撮影日当日、何が起こるかは誰にもわかりません。しかし、何が起きても楽しめるような余裕が社会にあれば、この子たちはこの子たちらしさを存分に発揮しながら生きていけます。カメラマンの皆様にとっては最も難しい被写体かもしれませんが、どうか、その場で起きるドラマを楽しんでください。

カメラマン参加要項

この参加要項(以下「本要項」といいます。)は、東京工芸大学と株式会社華ひらく(以下「当社」といいます。)が実施するカラフルフォトリンピック(以下「当コンテスト」といいます。)に参加するにあたり、遵守していただく事項を定めたものです。
当コンテストへの参加を希望するカメラマン(以下、単に「カメラマン」といいます。)は、当コンテストに参加するにあたり、あらかじめ本要項をよくお読みいただき、すべての内容に同意いただいたうえでご応募ください。
なお、お申込み後に当規約のダウンロード用URLをLINE公式アカウントにてお送りしますので、各自で印刷していただき、ご本人と保護者のご署名とご捺印の上、7月末までに以下の当事務所までご郵送ください。

  160-0022
  東京都新宿区新宿1-24-7-408
  株式会社華ひらく内
  カラフルフォトリンピック 宛

また、当参加要項は、カメラマンの事前の承諾を得る事なく変更する場合があります。

1 当コンテストに込められた願い

高校生:ちがいを受容できるやさしい人に育ってほしい
障害児やその家族:障害があっても堂々と生きて欲しい
社会:多様な人が当たり前に存在するインクルーシブな社会へ

2 写真の規格

 - 枚数:1点
 - ファイル形式:JPEG
※ A3サイズ出力に耐えうる解像度(300dpi以上/長辺5000ピクセル以上)

3 作文

 - 内容:撮影会を通じて感じた事、作品に込めた思い
 - 文字数:400文字程度

4 写真の応募方法および期限

(1)応募方法:当社が指定する応募フォームにお送りください。また、氏名をペンネームで表示することを希望する場合には、そのペンネームも記載してください。
(2)期限:2024年9月20日(金曜日) 23:59まで

5 受賞作品の選考および発表

(1)選考方法
オンライン
上田耕一郎氏(東京工芸大学芸術学部写真学科教授)、勝倉崚太氏(東京工芸大学芸術学部写真学科准教授)、葛谷舞子氏(Photostudio-Home フォトグラファー)、田中秀幸氏(日本写真文化協会会長)の4名で構成される審査員による投票を行い、上位から金賞、銀賞、銅賞を選出。上記に選ばれなかった作品の中から審査員賞と協賛企業賞を選び、残った作品の中から若干数を秀作賞とする。
(2)発表方法
当コンテストのホームページ(https://colorful-photolympic.com/)にて発表

6 禁止事項

(1) カメラマンは、当コンテストの応募にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為または該当すると当社が判断する行為はしてはなりません。

  • 当社または障害児モデルを含む第三者(以下、単に「第三者」といいます。)の著作権等知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利または利益を侵害する行為
  • 虚偽または過誤の情報を入力してまたは権限なくもしくは他者になりすまして当コンテストに応募する行為
  • その他当社が不適切と判断する行為

(2) カメラマンは、当コンテストの撮影にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為または該当すると当社が判断する行為はしてはなりません。

  • 動画撮影をする行為
  • 許可がされていない場所での撮影行為
  • 三脚の使用、カメラ・スマートフォンを床へ固定する行為または特定の場所へ座り込むなど撮影場所を占有する行為
  • 当社関係者の指示に従わない等撮影会の円滑な運営を妨げる行為
  • モデル以外の方を無断で撮影する行為またはそのような誤解を招く行為
  • モデルに触れたり、必要以上に近づく行為

(3) カメラマンが前2項に反した場合、当コンテストへの参加を断ることができるものとします。

7 写真の著作権等

当コンテストに応募するために提出された写真(以下「応募作品」といいます。)の著作権はカメラマンに帰属するものとします。
ただし、カメラマンは、応募作品を、①その発表のために必要な利用(複製、上映など)をすること、②当社や協賛企業が本コンセプトを広報するため、印刷物やホームページに利用することもしくはプリントアウトした応募作品を展示することまたは第三者をして利用・展示させること(ただし、営利目的を除く)、③当社が本コンセプトの記録として保存するために複製することおよび④モデルが自身の宣材写真として使用すること、⑤プレミアム協賛企業が広告物として利用すること(営利目的を含む)について、あらかじめ承諾するものとします。
なお、モデルの肖像権との関係で、カメラマンは、撮影した写真および応募作品を、当社の事前の承諾なく、インターネット上に掲載し、または各種メディアへの公開、投稿、各種コンテストへの応募をしてはならないものとします。(ただし、応募作品をご自身のSNSアカウントに掲載することは除きます。)
また、応募作品については返却いたしません。

8 同意事項

撮影会当日、当社または当社の許諾を受けた第三者が、撮影会の様子を撮影します。
カメラマンは、当社または当社の許諾を受けた第三者が撮影した写真ないし映像に、カメラマンの肖像の全部または一部が含まれる場合があることを了承し、当社または当社の許諾を受けた第三者が、当該写真ないし映像を、当社ホームページに掲載する等の利用をすることについてあらかじめ同意するものとします。


※ない場合は「なし」とご記入ください。
※ご希望者全員にお貸出しできるかは未定です。